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地中美術館ナイトプログラム(既に行った人用)
 地中美術館に行ってきた。はじめて行ったのはたぶん6年とか?7年とか?前。

前は地中美術館とベネッセミュージアムに行ったけど今回は地中美術館だけ。(ベネッセに行ったっていう記憶がなかったので行く必要無いと思ってた・・)

地中美術館は相変わらずすばらしかった。

前に始めていった時は、美術館のゆったりした構造とか、入るまでの庭園とかにまず驚いたし、モネを始めてすごいと思え、ジェームズ・タレルを始めて知ってとっても好きになった。
日本で常設展示の美術館をちゃんと味わったことが無かったし、なんか一貫したコンセプトにたぶん素直に、お手本のように感動したのだと思う。

で今回は2回目だったので、前に見られなかったジェームズ・タレルのナイトプログラムを見た。これがすばらしすぎた。昨日見た余韻が忘れられず、仕事休もうかと思ったぐらいに、もっと作品のことを考えていたかった。

タレルはあれから大好きになっていたのだけれど、ナイトプログラムの説明を読むと、オープンスカイを日没で鑑賞しましょう。1時間ぼーっとしてくださいね。というものだったので、ちょっと、耐えれるかな?と心配していた。いくらなんでも何も無い(というかあるのだけれど)空間で1時間(実際は40分ぐらいやったかな?)ぼーっとするのは飽きるだろうと。

それが違った。たぶん、自分のその期待しなさ加減もええスパイスになってたんやろうなぁ。

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--ここからねたばれ。見たこと無い人は読まないで、何も期待せずに見に行ってくださいよっと。
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プログラムが始まってまだ明るい段階は、昼間と同じような青色が広がっていた。昼間はうろこ雲が切り取られて見えていたので、飛行機から見る雲海にだんだん見えてきて、そのおもしろさにキャッキャしてたのだけど、雲は無くなってきれいな青に変わっていた。

で、ぼーっと、たぶん20分ぐらいかなぁ。空見たり、他のお客さん見たり、ぼけっとしたり目つぶったりして見上げたら青が濃い。周りの壁も少し赤い?
あ、空色変わってる。あれ、ライトの色も変わってる?って。

で、これは集中して見た方がよさそうだな、と思ってずーっと見てたらだんだん空が濃紺になってきて、ゆーっくりゆっくり黒い空に。ここまでも結構時間はあったのだけど、そうこうしてたらあ、星見えてきたー。ってうれしくなる。
で、きづく。今、太陽沈んだのか。って。

あの部屋って狭いところに閉じ込められてて上がぽかんと開いてるだけやから、当たり前やけど地平線とかほんとは見えてるはずの上の空と、地平線の空のグラデが見えない。
それやのに、「あ、今たぶん、あたしの背中の建物の向こうのどっかで、太陽が沈んだんや。」って感じる。

色の勉強とかで始めに教わる、光が反射して色が見えてるっていうその基本的なこと。あぁ、太陽があったから空が青かったのか。っていうものすごくあほみたいなことを、このぽっかり切り取った空間だけで実にしみて感じる。この空間だけで、無言で、そんなことを感じるすごさ。なんか、やべーっと思ってたら、ライトがふわふわしてくる。

そっからもう夢中で見た。

見えてた壁がライトの加減で暗くなって空と同化する瞬間。ただの視覚のおもしろさかもしれないけど、真っ黒じゃない空と、真っ黒にする前の少しグレーがかったライトが少しの間だけ同じ色になる時。自分の目に一瞬だけ壁がどかん!って無くなって見えるおもしろさ。空でけー!っていうあの感じ。もっかいやって!もっかいライトふわっておとして!!って思いながら、面白い!おもしろい!すごいすごい!って夢中で見てたら終了。大興奮で終わった。

たぶん、あたしと同じ感覚になった人も、違う何かを気付いた人*も、なんかごそごそしてた人はたぶんつまんねーって思ってたと思うから、ものすごく人それぞれ違うんやと思う。でも私は本当に見てよかった。色とか、光に対するこういう「キヅキ」を感じることが出来て、本当によかった。大げさに言えば、自分が知らないこんな感覚がまだまだ世界にあふれてるんだったら、長生きするのもいいかな。とさえ。

*追記
ほんまはこれ、
ライトが緑の時に空は赤く、ライトが赤い時空は緑に、ライトが青い時はピンクに
っていうのが醍醐味のよう。本で見た空が緑の写真はなんだろうかと思ってたんだけど。
残念ながら味わえなかったのは季節のせいなのか自分が寝てたのか。
もっかい見なきゃ。アートの感想なんて、じこまん。よかったからそれでええのだ。
| そうですね。日記でも書いてみましょうか。いや、どうしましょうか。 | comments(0) | - |
UT LOOP!やってみたー
はっつけたかっただけやー。
これでも何回もやりなおしたんやけどなぁ。へたくそやなぁ。
たまたまやけど、最後の男の子が落ちていくように見えるとこが「細かすぎて伝わらない…」みたいでちょっとすき。
って関係あらへんな。




| そうですね。日記でも書いてみましょうか。いや、どうしましょうか。 | comments(2) | - |
はにまる王子。

今日ははにわの日でした。
8月28日。わしの31回目のたんじょびですわ。

ええ年ですから、もちろんそんなに
きゃっきゃきゃっきゃしませんとも。
だがしかし。
たのしうれしかったぞ。いろいろと。


まず始めはねーちゃんね。
日曜日にめずらしく家に帰ってくると聞き、単純に楽しみにしてたのですが、
なんとプレゼント付でやってきた。
というか、たぶんプレゼントを渡しにきてくれた。
なんともはや。うれし。

しかもお気に入りのSerge Thoravalのネックレスを持ってきてくれたのだ〜お〜。うれしすぎ〜る〜。
けつこんして金ないくせに〜!この〜!この〜!つんつん!
てな感じで大喜び。

ほいで月曜日。いつものYou-kiずんね。
会社にいたらメッセがきてね。とりあえず今からそっちいくわ。
っていわれても。
またどうせしょーもないこと言いにくるんやろ。と思ってたら
RMKの紙袋をぽいって渡された。
えー!プレゼントかいなー!RMKて化粧品かいなーと思ったらだまされた。
なんと中には噂のYou-kiずんが最近知り合ったという、
meiちゃんとやらのとっても可愛いアクセサリーシリーズの、
わしが「これがいちばん。絶対買う。」と言うてた鳥かごピアスが!
んが!んーーー!!!うんうん!
びーっくしたー。
わしの彼女になりたいのか?ん?
といいながら、かんなりうれし悲鳴をあげたわたくしでした。

ほいで今日は会社で、シャーリーがおにぎりプレゼントしてくれた。
ていうか前の日に催促した。この人のおにぎりは、おいしい。
でも、おもろおにぎりやった。
いつもの様に、ギャグは忘れないこの人。
それからケーキは、かわいいアラカネーゼが堂島ロールを買ってきてくれて、あほやからろうそく31本律儀に持って帰ってきてくれた。
でもあほやから「3」と「1」のでかかわいいローソクも買ってきてくれた。
どうすんねん。ぜんぶ刺すんか?
と言いながら無難に「3」と「1」をぶっすり刺して、会社で吹き消して、食べた。
おんちかった。


あとはご飯おごってもらったり(ごっさん!)、おめでとうメールもらったり(ありがと!)。まめにくれる子は毎年くれるので、一向にそういう気がつかない私は毎年「ごめんでもありがとう!」と連呼しています。

なんかねー、幸せです。
まじで今年は誕生日とかなんともおもってなくて。
それがなんだか子供の頃に見てた母親とかぶり。あぁ、母の年になったということか。と思っていたのですが、ところがどっこい、すっとこどっこい幸せで、癒されました。

まじでみんなありがとう〜。

※写真は追ってアップしますよってに。ごゆるりと楽しみにせずお待ち。
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最近ええもんを見ました
ええもんを見た。なんとなくそれらが私の中でリンクしてしまって
妙にきもちいい。ひとりよがりな日記。

・バベル
よかった。感動したし、気持ちよかった。
シーンが進むにつれその時々の主人公が変わるのだけれど、
その時々に「私が」感じた感想が、シーンが進むにつれ間違っていたのだと思わされる。
結局本当に人が考えていること、背負わされている状況などは人にわかるわけではない。
当たり前だけど、だからこそ人と付き合うって大切なんだなぁ。としみじみ。

・ashesandsnow
お台場ノマディックミュージアムで開催されているアートプロジェクト。
---
グレゴリー・コルベール氏が手がけた50以上の大型写真芸術作品や60分間の映画、2本の9分間の映像「俳句」のエキシビションです。
http://www.ashesandsnow.org/jp/exhibition/
---
その美術館自体もおもしろい。コンテナを積み上げて作られていて、それはこのプロジェクトが世界中を回る間、各地で解体・構築されているらしい。
よって、すべてが持ち運べるようになっていて各地でその展示場に影響されることがなく、またおそらくこの展示会のテーマになっているような自然を表現することも手伝っているように思えた。

普段あまり美術館に行くことはないけれど、私が「普通の美術館」というものに対してちょっとうざいな。と思っていた理由がここに行って分かった。
この展示がすばらしいと思ったことは、そのテーマはもちろんだけど、
入ってから出るまでテーマが一環していてシンプル。
建築を見る→写真を見る→映像を見る。
で、完全に入る前に私が持っていなかった(忘れていた)感情が芽生えた。
それは、小さい頃にはよく感じていたもので、
人間も動物なんやなぁ。
っていうあほみたいなこと。
でもそれはとてもあほみたいやけど、自分が子供にもどったようで、とても楽しかった。
そして、大人になってもこういうことを真剣に考えている人がいること、
それがとてもうれしかった。

・堤幸彦
で、今日いつものように朝キオスクでスピリッツを買った。
そういう気分でもなかったのだけどやめられない。
今回の目玉は「20世紀少年映画化」を記念して「浦澤直樹と(監督に選ばれた)堤幸彦」の対談が載っていること。
朝電車で食い入るように読んだのだけど、とても堤幸彦がいいことを書いていて印象に残った。
「映画は感情のお土産がないと千八百円の対価に合わない」
対価はどうあれ、感情のお土産があるかないか。
そういうことか!と、また一人よがりに・・ここ最近の私のもんもんとした感情がスッキリした。

何か物を作る、見る。という行為を通してその前と後で自分に何かしらの変化があるって本当に素晴らしいことなんだなぁと。
それが快感なんだなぁと。
また忘れていたことを思い出した。

よーわからん日記になってもたな・・
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えみりーちゃん
私の親愛なるイングリッシュティーチャーの所に、NYより「えみりーちゃん」が来るということで、遊びに行ってきた。
で、ただの数時間やけどもひっさびさに英語を浴びた。
つっかれた〜。で、わし、しゃべられへんな〜・・
でも結構おもしろかった。

エミリーちゃんはそのぺらぺらなちゅらるれろれろした喋り方といい、いつの間にか政治的、国際的話を始めるその討論好きっぷりといい、気持ちいいぐらいアメリカの女の子で、すんごい新鮮やった。
テレビ見てるんかと思った。
で、今回はちょっとええ意味でカルチャーショックを受けた。

今までアメリカ人っちゅーのは、今日話にも出たんやけども、眉間に皺寄せて、「What are you talking about?? Ha? ケッ プー。」みたいなことを平気で言うところなんかが、きっついなぁと思ってて、人を見下したりけなしたり平気でする(その変わり賞賛する時はすごいほめるんやろうけど)、なんというか、アメリカ1番。アメリカ万歳。という人たちだと受け止めていた。

でもえみりーちゃんと喋ってみて、あめりかえらい。なんてちっとも思ってないし、ちゃんと周りの国のことなんかも考えられる、もんのすごい思いやりにあふれた子で、これ以上ないぐらい感じがよかったことに、衝撃をうけた。

なんか、ちょっと考えれば分かることやのになぁ。
というか、こんなに自分がアメリカ人に対して偏見持ってたのか、、、
なんか、うれしかった。
で、たのしかったよ。


で、週間STのCD付き申し込んだよ。>てぃーちゃー。
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結婚式
今日は姉の結婚式に行ってきました。
いやー、なんというか、脱力。今脱力。ふぬけ。
妹というのは特にやることもないのですが、とにかく脱力。
やったことと言えば必死こいて写真撮りまくったことぐらい。
着物で。
ええ、振袖で。

・・なにか?

でも親族として出席するのはもちろん初めてのことだったので、
初めてだらけで楽しかったです。

式の前に各親族を父が紹介してみたり、
(こんなんやるって知らんかった。でも昨日マナーブックみたいなのを読んでて、「紹介は父を軸にするのではなく新婦を軸に紹介するものだ、みたいなことを読んで、なんのこっちゃ。と思ってたけどこのことやったのか。)

式の前のリハーサルをのぞいてみたり、
(式で真正面アングルの写真が撮れるのはこの時だけ。貴重や。)

父が泣く姿を初めて見てみたり。
(もちろん母も)

しかしおねーちゃん、綺麗やった。
ドレス両方白やったんですが、とっても似合ってて、幸せそうやった。
式の準備って大変なんですな。
ずーっと家で大変そうな姿を見てたので、ほんまよーやったなぁって思います。
でも皆、式よかったよって言うてくれて、お姉ちゃん綺麗やって言うてくれて、
そういう言葉って、ほんと嬉しいですね。
迎える側って、楽しんでくれてるやろか、とか粗相ないやろか、とか
気はってはってしゃーなくて疲れるんやね。
そんな時に、料理おいしいわ。とかだけでも言うてもらえるとほんまうれしい。
いや、わたしが準備したんちゃうけど。
ほんまこちらこそ来てくれてありがとう。って思う。

しかし私はおねーちゃんっ子やったんやとつくづく感じた。
式の最後花束を両親に渡してる時なんか、もうひっくひっく言うまで泣いてしもた。
さびしーなー。
レオで紛らわすか。
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京都をちゃんと観光した!
京都観光2泊3日してきました。近場でなんと贅沢な・・・
京都なんざー、短大で毎日通ってた所なので今更観光というのもどうかと思いますたが、昔友達と「近場で贅沢」って言うて京都に泊まりに行った時もやたら楽しかったなぁ。と思い。久々に観光気分で参りました。

まず行ったのは上賀茂神社。
特別観光みたいので、普段見られない本堂に入れるという。それならぜひ。と見てきました。
中ではこの神社が出来るまでをお話してくれたのですが、それがなんとも面白い。
うるおぼえのやばい記憶でまとめると、

ある日雷がとどろき、そこから矢が放たれますた。
その矢が川から流れて来たんだすが、
それを拾った女の人がその矢を床の間に飾って眠りにつくと、その日のうちにご懐妊。ぱりらりらー。
生まれた子がそこの神さんになるわけです。
が、その子は父親がいない。そらそうだ。矢から出来た子だ。
というわけで、お誕生日会(そんな言い方はしてないが)を開いて、そのとき集められた色んな神様から父親を選びましょう(そんな軽くはない)
という話になり、子供が選べと言われた矢先、「僕の父は天だ!」(雰囲気全然ちがうな・・)
と言って、
なんと屋根をずばっと突き抜けて天に帰ってしまったそうな。
その子がいなくなってなげき悲しんだお母ちゃん。
帰ってきておくれ。と祈ると天からその子供が言いました。
「帰って来てほしければぼくを祀るのだ」みたいなこと。
で、祀ってあげよ。かえってきてよ。てな具合で出来たそうな。

上記内容は半分ぐらい私の記憶の中でぐちゃぐちゃに料理されてると思いますが、まぁなんにしろそんな話を聞いてから見るとまた格別に楽しいもんでした。
ちなみに上賀茂神社のほんとの名前は賀茂別雷神社と言うらしく、その由来がちゃんと名前にはいってるんですってさ。
あー一個賢くなった。

で、その後やきもちを食べる。これ基本。ということで行ったのは「神馬堂」
Meetsとかにものってる有名店だけど、この日は開店してすぐ行ったので、あんまり並んでいなかった。
ラッキーと思ったんだけど、、、それってあんまりいいことじゃなかった。

並んで買う=自然と焼きたて
並ばないで買う=さめてる

・・・あの感動をもう一度。と思った私の心は打ち砕かれました。
前は焼きたてふわふわを食べて、んもう感動!したんだけど。冷めちゃったら餅やらかくないし。ちょいチョック。
たまたまこの日はお昼について、神馬堂でまだ準備が出来てなかったのでその前に「葵家やきもち総本舗」とかいう神社目の前のお餅を食べたんですが、そこのお餅の方が個人的には「冷め餅比べ」をした私にとってはおいしかったような・・餅が羽二重餅みたいで、冷めてもやらかい。それだけだけど。

で、ちょっと気になったので調べてみた。したら葵家はなんと有限会社。いや、別にいいねんけど。もっと古いと思うやんか。
創業は1972年。一方神馬堂は創業明治5年。しかも神馬堂はやきもちしか売ってないっていうストイックさがまた観光者気分をくすぐる。ということでやっぱり総合的判断をすると、勝手にやきもちバトルは神馬堂に軍配があがった。しかしあそこは焼きたてを食べないと・・

次!

龍安寺。有名らしいが恥ずかしながら私は全然知らんかった。石庭が有名なお寺。うん。石と砂。水っぽい形をした砂。むつかし。
キレイはキレイ。なんていうか、作りたてな雰囲気。んだけどそれを見て何かを感じる(というか、禅・・)ってまでには至らず。いや、あたりまえか。
ちょっと帰ってから色々雑誌とか見てたんだけど、京都の庭っていうのは時代毎に特徴が見られてそれが面白いんだってさ。全然知らんかった。
あたしゃ社会アレルギーだからとんと分からんが、ちょっと面白そうだったので、これから調べてみようかな。どうしようかな。
文化って今は昔のものを重んじてるけど、今の流行ってやつも未来の人から見れば文化なんだろうね。
なんかしらんがしみじみ。
んで、龍安寺の中に湯豆腐屋さんがあるんだが、ここがおいしかった。ここから見た庭の方が静かに見られてよかったな。昔の人はこうやって静かに庭を見ながらゆったり過ごしてたんだろうなぁ。と思ったのが、以前分からないながらも参加した初釜のあの優雅な感じに通じるものがあった。
とかなんとか言いながら、結局食欲かよ。

次!

今宮神社。
ここはさっとお参りして、あぶり餅を食べた。おいしかった。入ったのは「かざりや」さん。向かいにも「一文字屋和助」とかいうあぶり餅やさんがある。わたしゃかざりやしか入ったことがない。
でもってまたまたちょいと調べてみたけど、一和は創業してから約1000年、かざりやは400年続いてるらしく、これはやきもちと違ってどっちゃの店に入ってもいいね。
だけど食べ比べしたサイトを見ると(甘いもんスキな人って・・)一和は代替わりがあってお味噌のおいしさがどこへやら。らしいので、元々味噌の味がつよいかざりやの方が今はいいそうな。

次!

三十三間堂。
いっぱいおった。千手観音。1001体。すげー圧倒。建物も圧倒。こんなすごいとことはつゆしらず・・短大時代は毎日この横を通りすぎ、卒業前はこの前で写真を撮り、のぞこうとするが入館料いると知ってやめた思い出が。あほや。はよーみといたらよかったのに。
改めて見るとこの前の道には甘いもん屋さんとか結構あるし、でも入ったことないし。なんて役たたずな私。ていうかその当時はおいしいお店に行く、とかあんまり興味なかったのか、単に実験の日々に疲れたおしてたのか。
ん?また食欲か。
なんにしろ、また違う季節に行ってみたいなぁと思った。

まぁそんなこんなの京都観光。たのしかったー。おわり。
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ざこばはええ人
今日ざこばにおごってもらった。
運よくバーで隣に座り、ものの5分しか喋らんかったのに、「ねぇちゃんもうええで」って。
かっこよすぎやろ。

芸人さんて、普段はあんまり喋らんのかと思ってたけど、そのバー全体の雰囲気がたのしーなるような明るい人やった。

でも、ほんとにちょろっとしか喋らんかったのに、楽しかったなぁって思わせるあの感じって何やろなぁ。
夢を売る職業ですなぁ。
ざこばバンザイ。
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めがね

かってん。
とっぽいやろ。
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女帝-漫画
最近はまってる漫画「女帝」。
友人まるちん(の旦那か?)から借りた漫画。

友人に借りたのは4巻までだったのですが、
5〜20巻までは先日の休日に6時間程マンキツ、あ、失礼。漫画喫茶にこもり読みました(読むの遅っ。で、寂しっ)。

で、今日会社帰りにマンキツ、あ、失礼。漫画喫茶に寄って+2.5巻読みました( 同 )。

さてやっとこさの漫画の内容ですが、
おいたちが若干恵まれない少女がお水の道で花開く、サクセスストーリー、
目指せ女帝。
ということで、主人公がとても毎回活躍する、大好きなジャンルのおはなし。

いやー、おもろい!
主人公活躍しすぎ!
今日は、中途半端にマンキツの「蛍の光」に追い出された為、ヤクザ抗争の山場で終了〜。つづきが気になる!
明日もマンキツか!

あ、この漫画は極道シリーズのように毎回ちょいエロシーンがありますのでその辺りは少しカンベンな所もありますが、「いや、別にそのシーンで台詞言わせんでも。」とか、「今シャワー浴びんでも。」とか言いもって読んでるのもまた一興です。
今日は1日暇だなぁ〜。
という日があれば、是非マンキツ、失礼。漫画喫茶(しつこい)で読んでみてください。

| やっぱり。。漫画は紹介してみようかな。〜おもろい系 | comments(3) | trackbacks(1) |